頚椎症って言うけど、じゃあ実際にどこが原因なのか?
どういうメカニズムなんだろう。
そういった話も聞きますので、今回は変形の問題について。
頚椎(首の骨)は、固い骨である「椎骨」と、クッションの役割を果たす軟らかい骨「椎間板」
が何重にも重なって形成されています。
これが重なって、首を作っている。そういう風に思ってください。
実際にこの中に骨棘と呼ばれるとがった骨が出来上がります。
これによって神経を圧迫されて痛みがでるんですね。
それはつまりただ首が痛いとかとは全く違う。
そもそもの原因が異なるものと覚えておいて下さい。
だから、放っておいても治らないんです。
この症状も進んでいくと、下半身まで痺れや痛みが出て。
歩行困難や、排尿障害など、そういったものまで繋がっています。
だからこそ、しっかりとした治療と対策が必要なんです。
とにかく出来るだけ早い治療が望ましいです。
そのためにも、まずはしっかりと検査をして、その問題を特定しましょう。
頚椎症を間違って治療すると・・・
それこそ、取り返しの付かない目に合います。
それこそ
一生を棒に振るぐらい酷いことになるんです。
私の体験談もぜひご確認下さい。
安易な手術を選んで、後悔しないよう・・・。
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